生き人形
2023/02/14 日本工学院八王子専門学校 元井 駿平
ある夏の夕暮れ時、幼なじみの小学生3人は、自宅近所の公園でボール遊びをしていました。その公園のすぐ隣には、彼らの記憶の限りでは人気配の無い文化住宅がありました。
仲間の一人が蹴ったボールはその廃墟に吸い込まれるかのように飛んでいきました。
いつもの日常と違う不穏な空気が漂う中、小学生たちはボールを探す目的よりも、その廃墟への興味心の向くままに禁断の場所へ足を踏み入れてしまう。。
UnrealEngineを用いて制作しました。