グランプリ
PPP-PP-

PPP-PP-

 名古屋工学院専門学校   
審査員からの評価コメント
・リザルトの表現が凄くもったいないです。残り一人でもゲームオーバーなので(あと一人とかあおって欲しい)。ビジュアル面の作りは素晴らしいです。タイトル:パクパクパークパンデミックパニックのパークを抜けばゴロが良くなるしゲームも拡がって良さそう。
・頭が破裂した時に次ぎのキャラに移る場所が分かりづらかったです。
・アンリアルで良く頑張っていると思います。メニューまわり、もう少し調整してみてください。
準グランプリ
Code

Code

 名古屋工学院専門学校   
審査員からの評価コメント
・良くできていると思います。ただ、まだシステムを入れた段階でゲームになっていないのがもったいない。ボス戦や成長・要素などプレイヤーのテンションを変えるギミックがあると楽しくなります。
・ワイヤーアクションの気持ち良さを向上させた方が良いと思います。自キャラと敵との攻撃のかけひきが今回の操作からは伝わりづらかったり、MAPのゴールが分かりにくいので、もう少し工夫を。
・自分で物理運動を作ってみてください。


審査員特別賞
インサニア

インサニア

 日本電子専門学校   
審査員からの評価コメント
・1回遊んでしまうと面白みが減ってしまうのがポイントで、何回も遊んでもらうのは難しいと思います。実際にどういう遊ばれ方をするのかを想定してほしいです。プレイの際に期待していたことが実現されなかったので、体験者に聞いてみると良いと思います。後ろを振り返ると何かいるとか、犬の声の方を見ると襲いかかってくるなど。
・仕掛け側がプレイをしている最中に上手くできた!というのを被害者のリアクション以外でどのように理解するのか?このゲームにおける怖さの定義は?その点をもう少し考えてみては。
・VRの部分であまり操作がなくて残念でした。「驚かす」ということをもう少し掘り下げてみてください。
審査員特別賞
EXSHOOOT

EXSHOOOT

 日本工学院専門学校   
審査員からの評価コメント
・シンプルにまとまってる部分は評価できます。1ゲーム中の変化が無いので、淡々と進行するところがもったいない。マッチポイントの表現やリザルトなど、システムをいじらない部分でも表現できるので、もっとユーザーを盛り上げてほしい。パーティーゲームなのかガチゲーなのかを伝わりやすくすること(決めておくと)これからもっと良くできそう。→ワイワイ楽しむゲームならもっと追求してほしい。ステージの変化などパックが増えてくとか。
・エアホッケーをベースに手堅く企画されています。短時間で遊べるルールは◎。スキルの強さのバランスが分かりづらいです。また、自キャラの操作性を向上させた方が良いと思います。
・始まる前にある程度セットがあると良いかも。(3つスキルを選ぶのは大変)。また、スキルの相性はもう少し考えて欲しいです。ステージがもっといろいろあるといいですね。
審査員特別賞
BOLT BREAK SHIP

BOLT BREAK SHIP

 日本工学院八王子専門学校   
審査員からの評価コメント
・環境表現が素晴しいです。かわりにキャラ回りの部分が目についてしまいもったいなかったです。目的が分かりづらいです。壊すことに集中した方が爽快感が出そうですが、メインコンセプトがボルダリングなので、そこのズレを解消したいです。ルートを探すのが楽しい上に登るのが楽しいなど。抜くときは気持ち良かったです。
・アクションパズルですが、パズル性の部分が弱いと感じました。装甲を破壊した時のプレイヤーへのリターンが分からなかったのが残念。ギミックは多くて良かったと思います。
・グラフィックはOKなのですが、パズルのルールはもう少し考えて、単純化できないか検討してみてください。天気がもう少し分かりやすいと良いなーと思います。
審査員特別賞
CURTAIN ADVENTURE

CURTAIN ADVENTURE

 北海道情報専門学校   
審査員からの評価コメント
・UIまわりの世界観とのつながりが薄いです。カーテンって何?透明壁って何?やりたいことはわかるので、それに納得感が出る世界観設定を考えてもらいたいです。ゲーム内容はシンプルで良いと思います。
・コンセプト・表現・UIどれもしっかり作られていたと思います。2か月でここまでやれたのは◎。カーテンで行けるようになるギミックをもう少し分かりやすくした方が良いのでは。
・レベルデザインの方法を考えよう。

審査員

佐野 浩章 ツェナネットワークス株式会社
取締役副社長
鈴木 貴宏 株式会社ハ・ン・ド
執行役員 東京スタジオ長 兼 GM
佐藤 大輔 株式会社ランド・ホー
企画開発部 チーフ